キャリアコンサルタントとは|国家資格の基礎
| 受験手数料(学科・実技の両方) | 38,800円 |
|---|---|
| 国家資格化 | 2016年 |
| 資格の種類 | 名称独占資格 |
| 受験資格のルート | 3ルート |
| 分類 | 働きながら取る |
| 所管 | 厚労省 |
| 最終確認日 | 2026/07/21 |
| 出典 | 3本 |
この記事の要約
キャリアコンサルタントは2016年に国家資格化した名称独占資格。企業の人材開発や就労支援で需要があります。受験ルート、養成講習、資格の活かし方を、数値を断定せず制度ベースで整理します。
本文
キャリアコンサルタントは、働く人の職業選択やキャリア形成を支援する専門職で、2016年に国家資格化された名称独占資格です。学び直しやセカンドキャリアの文脈で関心が高まっています。制度の基礎を整理します(2026年7月19日確認)。
WHAT01名称独占の国家資格
キャリアコンサルタントは名称独占資格で、登録しないとその名称を名乗れません。企業の人材開発部門、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、人材サービスなどで需要があります。合格率は試験回により変動するため、最新の数値は試験実施機関の公表資料で確認してください(本記事では断定しません)。
ROUTE02受験ルート
受験するには、厚生労働大臣が認定する養成講習の修了、または一定の実務経験などの要件を満たす必要があります。試験は学科と実技(面接・論述)で構成されます。要件・科目は制度改定があり得るため、受験前に公式情報の確認が前提です。
USE03資格の活かし方
人材開発・就労支援の実務で活きるほか、更新講習で知識を保つ設計です。学び直し全体の目的整理は50代からの資格の選び方も参考に。
費用は教育訓練給付の対象講座なら受講費の一部が戻ります。制度と申請手順は教育訓練給付金の解説記事、対象講座の探し方はこちらで解説しています。
ROUTE04受験までの3つのルートと、かかる費用
国家資格キャリアコンサルタント試験を実施しているのはキャリアコンサルティング協議会で、同協議会は試験機関であると同時に指定登録機関でもあります。受験資格には次の3ルートがあります(2026年7月21日確認)。
- 厚生労働大臣認定講習の修了者(いわゆる養成講習ルート)
- 実務経験3年以上:労働者の職業の選択、職業生活設計または職業能力開発・向上のいずれかに関する相談の経験が3年以上
- 技能検定合格者:キャリアコンサルティング職種の学科試験または実技試験の合格者
受験手数料は学科8,900円・実技29,900円で、両方受けると38,800円です。実技が学科の3倍以上という配分は、この資格が面談の実演で評価される試験であることの現れでもあります。実務経験が3年に届かない場合は認定講習が実質の入口になり、講習費用が別途かかります。受験料より講習費用のほうが大きいのが通常なので、総額は講習の見積もりを取ってから判断してください。
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準備中(広告)出典
- 厚生労働省「キャリアコンサルタントになりたい方へ(国家資格 公式サイト)」
- 厚生労働省「教育訓練給付制度」
- 国家資格キャリアコンサルタント試験(キャリアコンサルティング協議会)受験概要
- 厚生労働省「キャリアコンサルタントになりたい方へ(国家資格 公式サイト)」 ─ https://careerconsultant.mhlw.go.jp/
- 厚生労働省「教育訓練給付制度」 ─ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
- 国家資格キャリアコンサルタント試験(キャリアコンサルティング協議会)受験概要 ─ https://www.career-shiken.org/about/
確認状況
2026/07/21
編集部
制度・数字は改正等で変わります。最新の内容はリンク先の公式ページでご確認ください。



